子どもの作品が捨てられない子育て卒業世代へ|未来へ持っていく思い出の整理

akiko

ご訪問いただきありがとうございます。
整理収納アドバイザー・終活ガイド資格1級のakikoです。
@tidyhome_akiko


「子どもの作品が捨てられない。」
子育て卒業世代の片付けのお悩みで、とても多く聞かれます。

・幼稚園で描いた絵
・一生懸命作った工作
・小学校の作文や賞状

気づけば、段ボール何箱分にもなっている……。
「いつか見返すかもしれない。」
「子どもが欲しいと言うかもしれない。」
そんな気持ちで、何年もそのままになっていませんか?

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目次

子どもの作品を捨てられない本当の理由

なぜ写真に撮っても捨てられない?

以前、ある講座の受講生さんから、こんな質問をいただいたことがあります。

子どもの作品を全部写真に撮ったのに、それでも捨てられないんです……。」

その時の私は、どう答えればその方の気持ちが軽くなるのか、納得のいく言葉を返すことができませんでした。
整理収納アドバイザーとして、その問いはずっと心に残っていました。

なぜ、写真に残しても手放せないのだろう。

手放せないのは、モノではなく「あの頃の時間」

それから私自身も子育てを終え、思い出の品と向き合う中で、少しずつ分かってきたことがあります。
実は、本当に捨てられないのは、作品そのものではないのかもしれません。

その作品に宿る「あの頃の時間」が、手放せないのではないでしょうか。

子育てに夢中だった時間。

小さな手で一生懸命描いていた姿。

忙しかったけれど、幸せだった毎日。

ランドセルを見ると、その小さな背中を思い出す。

リコーダーを見ると、一生懸命練習していた姿が浮かぶ。

レゴを見ると、休日に一緒に遊んだ時間がよみがえる。

私たちが残したいのは、モノではなく、そのモノに宿る時間なのかもしれません。
だからこそ、思い出を整理できないのは、モノが多いからではなく、心の時間があの頃に留まっているからなのかもしれません。

子どもの作品や思い出と向き合うために大切なこと

キーワードは「今」と「自分」

そんな時、私がおすすめしたい「思い出と向き合う」ための考え方があります。

キーワードは「今」と「自分」。

それは、「今の自分に必要かどうか」という視点です。

「孫が使うかも。」
「子どもが欲しいと言うかも。」

そんな未来の誰かではなく、
「今の私は、どの思い出を未来へ持っていきたいだろう。」
そう考えてみてください。

母親としての後悔も、今の自分につながっている

そして、もう一つ。
子どもの作品を前にすると、楽しかった思い出だけではなく、

「あの時、もっとこうしてあげればよかった。」
「どうしてあんなに怒ってしまったんだろう。」

そんな母親としての後悔がよみがえることもあります。
でも、うまくできたことも、できなかったことも、すべてが今の自分につながっています。
あの頃の自分を責め続けるのではなく、

「私もあの時、精いっぱい頑張っていた。」

そう、あの頃の自分を受け止めてあげてもいいのではないでしょうか。
思い出の整理は、モノを手放すだけの時間ではありません。

過去の自分を受け止め、これからの自分へつないでいく時間でもあるのです。

そう考えると、本当に未来へ持っていきたい思い出が、少しずつ見えてくるかもしれません。

思い出の価値は、時間とともに変化する

実は私も、子どもの頃の作品を実家に段ボール3箱分置いたままにしていました。
80歳になった母から、「そろそろ片付けてね」と言われ、久しぶりに開けてみたのです。
きっと懐かしくて、全部残したくなると思っていました。

でも実際は、

「懐かしいね。」
「こんなの描いていたんだ。」
「ふーん。」

それくらいでした。
思っていたほど、心は動かなかったのです。
その時、私は気づきました。

思い出の価値は、時間とともに変化することがあるのだと。
あの頃の私が大切だと思っていたものを、今の私も同じように大切だと思うとは限りません。

だからこそ、

「今の自分はどう思う?」

と、もう一度問いかけてみることが大切なのだと思います。

そして、

思い出は、量ではない。
今の自分の心が動くものだけあれば、十分なのだと。

思い出を整理して、未来へ持っていく思い出を選びませんか?

思い出を整理することは、過去を捨てることではありません。
未来へ持っていく思い出を選ぶことです。

思い出を整理することは、これからの人生を軽やかに歩むための準備です。
思い出を大切にすることは、とても素敵なことです。

でも、過去に縛られ続けるのではなく、過去を大切にしながら、未来の「今」を生きる。
だから私は、未来へ一緒に連れて行きたい思い出を選ぶことをおすすめしています。

思い出は、過去にしまい込むものではありません。
未来の自分を支えてくれる、大切な宝物です。

写真やアルバムの具体的な整理方法を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください👇

思い出の整理で未来を描く1Dayレッスン「Future Me!」


もし、今、

  • 「思い出の整理で悩んでいる」
  • 「思い出を整理して、これからの人生を軽やかに生きたい」

と思っているなら、Future Me!で一緒に考えてみませんか?

思い出の整理方法だけではなく、
思い出を通して、自分が本当に大切にしてきたことを見つめ直し、
「これからどんな人生を歩んでいきたいのか」
を考えるワークを行っています。

Future Me!では、過去を手放すためではなく、

未来へ持っていく思い出を選ぶ時間

を大切にしています。

思い出を整理することは、過去を手放すことではありません。
未来の自分へ、大切な思い出を受け渡すこと。

Future Me!では、そんな時間を一緒に過ごしています。
「未来へ持っていく思い出を選ぶ時間。」
それは、これからの自分を大切にする時間でもあります。

思い出の整理で未来を描く1Dayレッスン「Future Me!」の詳細はこちら👇

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